バイトにもいろいろあると思うんだけど、一番きつい仕事ってなんだろうなぁ・・・
こんにちは!
アラサー大学生のルイです。
今回はこういった疑問に答えます。
記事の対象者
・きついバイトを知りたい人
記事の内容
・きつかったバイト5つを紹介
記事を書いている人
・バイト経験が30種類以上あるアラサー大学生
経験してきたバイトはこんな感じ
僕が経験したことのある仕事は以下です。
- 飲食店厨房
- 飲食店ホール
- スーパーレジ
- コンビニ
- ヤマト仕分け(短期)
- 引っ越し
- カフェスタッフ
- 客席調査
- 居酒屋厨房
- 居酒屋ホール
- カラオケ
- ドッグカフェ
- ダイニングバー
- コールセンター(受信)
- コールセンター(発信)
- 交通量調査
- 機器搬入
- 期日前投票調査
- ライブコンサートスタッフ
- 24時間テレビ舞台スタッフ
- 撮影エキストラ
- ティッシュ配り
- 電話相談
- プール監視員
- イベント設営
- 試験監督
- 警備員
- 工場
きついバイト5選
僕が紹介するきついバイト5つは以下です。
- 24時間テレビ設営スタッフ
- 引っ越し屋
- コールセンター(発信)
- ティッシュ配り
- 警備員
では、順番に解説していきます。
24時間テレビ舞台設営
人生で今までで一番きつかったバイトは、「24時間テレビの舞台設営」でした。
みなさんおなじみの24時間テレビの舞台を作る仕事でしたが、究極の肉体労働で超ブラック環境でした。
勤務時間は午前0時から午後18時までの約18時間労働で、しかも、休憩がほとんどなかったのです・・・
人生で唯一、「自分を奴隷と感じた」時間でした。
0時から6時までは休憩がなく、大きな休憩がお昼に30分〜1時間程度あり、あとは10分休憩が適度に入る感じ。
しかし、何よりきつかったのは、重い機材や道具の運搬がメインで重労働だったことです。
限界を超えて、全身汗まみれになり、何度かトイレに駆け込んで、休んでました。
「このままじゃ死ぬ」と思いました(笑)
しかも、バイトに指示する方たちがかなりのガテン系?で、大声で怒鳴りまくっていて、バイトへの扱いもひどかったです。
本当に地獄のような仕事でした。
時給にすると報酬がいいわけでもなかったので、力と体力に自信があるモノ好きな人以外はこの仕事はしない方がいいです。
引っ越し屋
きついバイトとして、よく名が挙がりますが、「引っ越し」のバイトもきつかったです。
「引っ越し屋」は荷物が重く、また慎重に扱わないといけないものが多いので、力がない人にとっては死ぬほどきついです。
エレベーターがついていない家に、せまい階段から冷蔵庫を運んだときは死ぬかと思いました(笑)
また怒号が飛び交い、怒られることは当たり前の雰囲気なので、プレッシャーも大きいです。
引っ越し屋ってが低学歴だったり、教養のないタイプの人間が多いので、人間環境の面でも最悪でした。
力に自信がなく、体育会系の雰囲気に抵抗がある人は絶対に避けたほうがいい仕事です。
筋力レベルでいうと、偏差値60は必要な仕事ですね。
コールセンター(発信)
コールセンターの発信業務もかなりきついです。
僕がやっていたのは、保険の資料案内業務。
保険を見直しませんか?良かったら保険の資料送らせてください
こんな感じで電話をかけ続ける仕事です。
そして、契約ができそうなお客に対しては、訪問アポを取るという流れでした。
最初の名乗りに「保険」というワードが入っていたので、名乗った瞬間に電話をブチっと切られるのは当たり前でした。
苦情やクレームを言われることは頻繁にあり、基本的に相手は不機嫌な感じで対応してくるので、精神的負担の大きい仕事です。
僕は2年続きましたが、まともな人間はすぐに辞めてましたね。
長く続いている人は年配の方か、変わった人、メンタルが強い人が多かった印象です。
ちなみに、僕は2年続きました(笑)
発信の業務内容にもよりますが、基本的に営業色があると思うので、精神的にきつい仕事だと思っていいです。
チラシとティッシュ配り
チラシとティッシュ配りの仕事は短期で2日しました。
この仕事は、「肉体的にも精神的にも」きつく、時間が長く感じる仕事でした。
ずっと立ちっぱなしですし、チラシはなかなか受け取ってもらえないので、無視されるつらさもありました。
ただ、ティッシュの場合は、結構受け取ってもらえるので、チラシ配りに比べると楽でした。
1日に何枚は配らないといけないっていうノルマがあり、プレッシャーもあるので大変でしたね。。
ティッシュ配りなどは、短期求人で応募できたりするので、興味ある方はやってみてください。
警備員
警備員の仕事は、とにかく時間が長く感じ、体の疲労の大きい仕事でした。
僕の業務は施設警備員でした。
建物の前でひたすら立っていたので足がすごく疲れましたし、外での警備の場合は陽も浴びて体力が消耗しました。
警備員は、そんなに働いたって実感もないけど、家に帰った後、どっと疲れが襲ってくる仕事でした。
警備員も常に短期募集求人とかでも多くありますので、気軽に応募ができる仕事ではありますね。
1日くらい経験としてやってみてもいいかもしれません。
最後に
いかがでしたか?
24時間テレビの舞台設営の仕事はほんとにおすすめしないです。
東京にいる人でないと機会もないかもしれませんが・・・
ティッシュ配りや警備員は経験としてやってみると面白い部分もあるかもしれません。
あくまでも参考にしていただければ、幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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