
MOS(Excel)の資格を取りたいんですけど、おすすめの参考書ってありますか?
こんにちは!アラサー大学生のルイです。 今回はこういった疑問に答えたいと思います。
この記事の対象者
- MOS(マイクロオフィスソフト)Excelに合格したい人
この記事の内容
- MOS(マイクロオフィスソフト)Excelおすすめの参考書と勉強法を紹介
この記事を書いている人
- 一ヶ月程度(一日2時間程度)の独学勉強で本番では829点で合格
MOS(Excel)は独学で大丈夫
MOS資格を取得するためには、独学で十分です。
僕の場合、大学の講義でExcelを使用することが多かったので、完全ノースキルではなかったです。
しかし、Excelが初めての人でも最低限のPCの操作方法が理解できているならば、一ヶ月あれば合格できるはずです。
MOSで問われる内容は基礎的なことばかりで、そんなに難しい試験ではないので安心してください。
MOS資格取得のためにパソコン教室に通う人もいるみたいですが、高額ですし、あまりおすすめしません。
独学向き不向き論もありますが、MOSでパソコン教室に行くのは情弱すぎるかなと思います。
MOSには優れた対策用の教材があり、そちらを独学で活用する方が経済的にも効率的にも良いです。
MOS、Excelの難易度は?
「WordやPowerPointよりも難しいの?」と疑問を持っている人もいるかもしれません。
Excel、Word、PowerPointのスペシャリストの難易度に関しては、
Excel>Word>PowerPoint
ってな感じですかね。
Excelはこの中だと一番難しいと言っていいと思います。
多少ですが、数学要素があり、公式を活用したりするのでそこらへんで結構ミスしたりします。
ただ、合格自体は難しいわけではなく、”WordやPowerPointに比べて高得点が取りづらい”くらいの認識で大丈夫です!
MOS(Excel)のおすすめの教材はこれだ!
さっそくおすすめの教材を紹介します。
僕がMOS資格を独学で取得したい人へおすすめするのは、
FOM出版の
『Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 対策テキスト& 問題集』
です。
これ一冊を習得すれば、確実に合格できます。
内容もわかりやすいですし、操作方法の解説も丁寧です。
「難しくて詰まる…」ということもあまりないと思います。
また、付属のCDには模擬試験プログラムというのが入っていて、このプログラムでは本番さながらの試験を受けることができます。
試験形式に慣れるという意味でも、上手く活用できるので本当におすすめです。
MOS(Excel)の独学勉強期間は一ヶ月
パソコンおよびエクセルの基礎レベルにもよりますが、一ヶ月あれば十分に合格できる範囲です。
「大学の授業でエクセルをよく使った」
という人なんかは、2週間くらいで合格圏内に持っていくことができると思います。
実際に僕も勉強開始から2週間くらいで模擬試験では8~9割は取れるようになっていました。
ただ、MOSの検定料は高額なので「絶対に合格できる確証」を得てから受験したほうがいいです。
一ヶ月間、一日2時間ほど勉強して試験に臨むことが理想かなと思います。
では、具体的な学習方法を紹介しますね。
僕も実践したおすすめの学習方法
おすすめの学習法は、以下です。
(第1回~第5回の問題がランダムに出題される形式)で一回受験する
つまり、全体を二週、模擬試験を二回ずつということです。
合格するためだけなら正直、こんなに勉強必要ないと思いますが、先述したように検定料が高い資格なので確実に受かるためにもこれくらいはやっておくことをおすすめします。
一ページあたりの文字量や作業量はそこまで多くないので、一日2時間あれば十分こなせる量だと思いますよ。
これで万全の試験対策はばっちりで、知識も定着しているはずです。
最後に
MOSの資格は就職時や転職時にアドバンテージになるだけでなく、非常に実用スキルの高い資格なのです。
得た知識などをそのままパソコンとかで活用できますからね。
検定費用は高いですが、試験の難易度も高くないのでコスパの良い資格といえると思いますよ。
他にもWordやPowerPointなどの資格もあるので、良かったら考えてみてください。
他にも下記のサイトなども参考にしてみるのもいいと思いますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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