MOS(マイクロオフィススペシャリスト)Wordの資格を取りたいんですけど、おすすめの参考書ってありますか?
こんにちは!アラサー大学生のルイです。
今回はこういった疑問に答えたいと思います。
この記事の対象者
- MOS(マイクロオフィスソフト)Wordに合格したい人
この記事の内容
- MOS(マイクロオフィスソフト)Wordおすすめの参考書と勉強法を紹介
この記事を書いている人
- 一ヶ月程度(一日2時間程度)の独学勉強で本番では957点で合格
MOS(Word)は独学で大丈夫
MOS資格を取得するためには、独学で十分です。
Wordが初めての人でも最低限のPCの操作方法が理解できているならば、1ヶ月あれば合格できるはずです。
MOSで問われる内容は基礎的なことばかりです。
そんなに難しい試験ではないので安心してください。
MOS資格取得のためにパソコン教室に通う人もいるみたいですが、不要です。
MOSには優れた対策用の教材があり、そちらを独学で活用する方が経済的にも効率的にも良いです。
MOS、Wordの難易度は?
ExcelやPowerPointよりも難しいですか?
こんな疑問を持っている人もいるかもしれません。
Excel、Word、PowerPointのスペシャリストの難易度に関しては、下記の印象です。
PowerPoint<Word<Excel
WordはExcelみたいに数学的志向を全く必要としないので、難易度も低いです。
ただWordの場合、1つ1つの操作には一番時間がかかります。
模擬試験段階で一番疲弊するのはWordでしたね(笑)
MOS(Word)のおすすめの教材はこれだ!
おすすめの教材を紹介します。
僕がMOS資格を独学で取得したい人へおすすめするのは、
FOM出版の
『Microsoft Office Specialist Microsoft Word 対策テキスト& 問題集』です。
これ一冊を習得すれば、確実に合格できます。
内容もわかりやすいですし、操作方法の解説も丁寧です。
「難しくて詰まる…」ということもあまりないと思います。
付属のCDには模擬試験プログラムというのが入っていて、このプログラムでは本番さながらの試験を受けることができます。
試験形式に慣れるという意味でも、上手く活用できるので本当におすすめです。
MOS(Word)の独学勉強期間は一ヶ月
パソコンレベルにもよりますが、1ヶ月あれば十分に合格できる範囲です。
「大学の授業でワードをよく使った」という人なんかは、2週間くらいで合格圏内に持っていくことができると思います。
実際に僕も勉強開始から2週間くらいで模擬試験では8~9割は取れるようになっていました。
ただ、MOSの検定料は高額なので”絶対に合格できる”確証を得てから受験したほうがいいです。
1ヶ月間、1日2時間ほど勉強して試験に臨むことが理想かなと思います。
では、具体的な学習方法を紹介しますね。
僕も実践したおすすめの学習方法
おすすめの学習法は、以下です。
2週間目:出題範囲1~5までの2週目をする
3週間目:模擬試験第1回~第5回を1回ずつ試験する
4週間目:模擬試験第1回~第5回を1回ずつ試験する
試験前日:模擬試験ランダムバージョンで1回試験する
つまり、全体を2周、模擬試験を2回おこなうということです。
これで万全の試験対策はばっちりで、知識も定着しているはずです。
独学が不安な方は通信講座がおすすめ
独学が不安だなあ
独学だと不安な人、どうしても怠けてしまう人は、通信講座の利用をおすすめします。
費用はかかりますが、カリキュラムが決まっており、学習しやすいため経済的に余裕のある方は投資してもいいかと。
なお、通信講座だとユーキャンをおすすめします。
MOSのみならず、資格取得に特化した講座が複数あり、信頼性があります。
「独学だと自信ないな〜」という方は、無料なのでまず資料請求してみてください。
ちなみにユーキャンではMOSのみならず、ITパスポートやFP(ファイナンシャルプランナー)、簿記、宅建などの講座もあります。
他の資格取得を考えている方も資料請求をして参考にするのもおすすめです。
勉強方法なども参考になる部分あるので、見てみて損はないはずです。
最後に
MOSの資格は就職時や転職時にアドバンテージになります。
また実用性の高い資格です。
得た知識などをそのままパソコンとかで活用できますからね。
検定費用は高いですが、試験の難易度も高くないのでコスパの良い資格といえると思いますよ。
他にも『Excel』『PowerPoint』の資格もあります。
こちらも記事を書いていますので、見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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