禁煙したら、どんな効果があるんだ?
こんにちは!アラサー大学生のルイです。
今回はこういった疑問に答えたいと思います。
この記事の対象者
- 禁煙の効果を知りたい方
この記事の内容
- 禁煙して2年で、どんな効果があったのかを紹介
この記事を書いている人
- 15歳~25歳まで喫煙。25歳で完全に禁煙した人
はじめに
僕は15歳〜25歳までタバコを吸っていました。
ただ15歳~25歳までずっと継続して喫煙していたわけではなく、断続的に吸っていたので、4、5年吸っていたようなイメージを持っていただければと思います。
今回は2年間禁煙してみて感じたことを書いていきます。
タバコを禁煙して感じた効果5つ
タバコを禁煙して感じた効果5つを紹介します。
- 肌がキレイになった
- 歯の黄ばみが取れた
- 肺呼吸が楽になった
- 思考力が増した
- 朝の目覚めがよくなった
今回は身体的な変化に関して感じた効果をピックアップしました。
順番に解説していきます。
肌がキレイになった
禁煙して、顔色が良くなりました。
肌の変化に関しては、即効性があり、効果としてすぐに感じれましたね。
禁煙することによって、血流が良くなったんだと思います。
また、ニキビの治りも早くなり、新しいニキビもできづらくなりました。
喫煙しているときって、顔が青々としているというか不健康そうな血色をしていました。
歯の黄ばみが取れた
禁煙して、2年が経ちましたが、かなり歯が白くなったように感じています。
僕の場合は、下記理由で比較的早く黄ばみが取れたのかもしれないです。
・喫煙歴が短かったこと
・ホワイトニング効果のある薬用歯磨き粉を使いはじめたこと
歯って結構見られたりしますし、重要なパーツだと思います。
美人やイケメンでも、歯がガタガタで黄色かったら、幻滅しませんか?(笑)
歯の印象は大事なので、「黄ばんだ歯を白くしたい!」という方には禁煙と同時にホワイトニング効果のある歯磨き粉を使うことをおすすめします。
僕が使っているのは、『スマイルコスメティックホワイトニング』という歯磨き粉です。
僕も、歯が白い知人におすすめされて使い初めました。
ボトル式というのが、新鮮で楽しいです。
ちなみに、ホワイトニング用の歯磨き粉は少々高くつきます。
肺呼吸が楽になった
喫煙しているときは呼吸したときに、詰まる感じというか通りが悪い感じがありました。
喫煙後や就寝前がとくに肺が苦しかったです。
しかし、この症状も禁煙してから、完全に消えました。
禁煙プラスランニングも始めたので、倍速的に肺の機能が回復していったのではないかな?と思っています。
禁煙のタイミングでランニングも取り入れることをおすすめします。
最初は苦しいと思うので、無理しない程度に徐々に距離を伸ばしていくようにしたほうがいいでしょう。
ち今流行っている新型コロナウイルス感染症も、喫煙で重症化や死亡のリスクが上がることがわかっています。
喫煙でダメージを受けた肺というのは、病気にも繋がりやすいので、はやめに肺の機能を回復させておいたほうがいいです。
喫煙している方はこの記事を読んでみてください。
思考力が増した
禁煙して、頭の回転が良くなって、考える力が増しました。
禁煙前は、読書をしていても、文章理解に時間ががかっていました。
タバコで脳が酸欠状態になったりするので、脳の機能が低下するのは当然ですよね。
朝の目覚めがよくなった
朝の目覚めがよくなったことに加えて、睡眠時間も短くすむようになりました。
喫煙時は0時に寝ても休日であれば、昼前まで寝ることが多かったのですが、禁煙後は朝7~8時頃に目が覚めるようになりました。
以前より短い睡眠時間で、すっきりした気分で起きれるので、気持ちの良い朝を迎えられるようになりました。
禁煙のチャンス
僕は、今が禁煙の絶好のチャンスだと思っています。
タバコの値段は年々上がっていますし、コロナもあります。
こういう状況を利用して、禁煙するのが賢いと思います。
というのは、以下の3パターンに当てはまらないと禁煙は難しいです。
- タバコに依存しない体質
- 意志が強い
- 動機が十分
現在の社会的状況を考えると、3番にもっていけるはずです。
今までと比べても、「タバコの値上がり」、「コロナ重症化」など経済的にも健康的にも喫煙のリスクが大きくなっているんです。
それはわかっているけど、ストレス解消になるから・・・
気持ちはわかります。
タバコに鎮静効果ってありますよね。
しかし、他にもストレスの解消方法(鎮静効果の期待できるもの)はあります。
例えば、運動をする、瞑想をする、お風呂につかる、音楽を聴くなどです。
これらの行為は、実際に副交感神経を優位にすることが確認されています。
上記の例はどれもお金はかからないので、タバコの代わりに生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
最後に
いかがでしたか?
この記事を読んでくれたということは、禁煙を考えている人が多いのではないかと思います。
この記事が、あなたの背中の後押しになれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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