グーグルアドセンスにどうやって合格したんですか?
こんにちは!アラサー大学生のルイです。
今回はこういった疑問に答えたいと思います。
僕はブログ4記事でGoogleアドセンス合格(審査通過)することができました。
この記事では、僕がグーグルアドセンスに合格したときの状況を、具体的な数字を示しながらお伝えしていきます。
ぜひ、参考にしていただければと思います。
では、さっそくいきましょう!
グーグルアドセンス(Google AdSence)合格時の運営状況
いきなりですが、Googleアドセンス申請時の情報を表にしてまとめてみました。
僕のブログの情報
(当初から変更なし)
ブログ | ワードプレス |
ドメイン | お名前ドットコム |
サーバー | エックスサーバー |
ブログテーマ | cocoon |
グーグルアドセンス合格時の状況
ブログ初投稿日 | 3/3 |
アドセンス申請日 | 3/10(朝) |
アドセンス審査通過通知日 | 3/10(夜) |
申請日のブログ記事数 | 4記事 |
PV | 73 |
ユーザー | 20 |
セッション | 31 |
4記事の詳細
申請時点で投稿していた記事は、この4つです
① 27歳アラサー大学生がブログ開設しました!! 533文字
② 大学に行く意味ってあるの? 2659文字
③ 25歳が独学で国立大に入るまで 3861文字
④ 学歴と頭の良さは関係ある? 2927文字
。
なお、リライト(記事を書きなおしたりして、修正すること)を行っているので、赤文字で記載している文字数は現在の文字数です。
まぁ、そこまで大がかりな修正はしていませんので、この文字数を目安にしていただいていいと思います。
グーグルアドセンス(Google AdSence)の審査に合格するには
Googleアドセンスはブログ初心者にとっての最初の関門。
初心者ブロガーに立ちはだかる最初の壁と言ってもいいでしょう。
ただ、僕は
「Googleアドセンス落ちてもいいや!試してみよっ!」
ていうノリで申請したので、審査合格するために特別にしたことは何もありません。
えっ?!それこの記事でいっちゃう?(笑)
だって本当だもん(‘ω’)
だから、勝因が具体的にわかるわけではないです。
そんな中でも早い段階に審査に合格している人たちのサイトの特徴は見出せたので、それらを基にアドバイスをさせていただきます。
サイトの専門性と付加価値の重要性
「なんだか...難しそうなこと言いそうだな」
と思った方もいるかもしれませんが、心配ご無用!
安心して読み進めてください。
サイトの専門性
まず、サイトの専門性が見えるようなサイト構築は大事になってきます。
なぜなら、専門性が高く見えるサイトは読者層が明確になっているためにGoogleの評価が高くなる可能性大です。
ユーザーファースト主義というのは、Googleの理念でもありますからね(‘ω’)
なので、「このサイトは、誰に発信するのか?」「この記事はだれの悩みを解決するのか?」などを明確にして、サイトでも示しておいたほうがいいでしょう。
そして、将来的に雑記ブログを運営していくのはいいのですが、申請段階ではなるべく同じカテゴリーの記事を書いていたほうがいいと感じます。
僕も今でこそいろんなジャンルを書いていますが、申請したときには全て”大学受験”に関する記事でした。
あれも、少しは戦略的に投稿していたので今思えば功を奏したのかな?と思っています。
とにかく、読者層がイメージできるようなサイト構築の重要性は理解しておいてください。
付加価値
後述するプログラムポリシーにも記載がありますが、Googleは運営者に対して、読者への付加価値を提供するよう勧めています。
ここでいう付加価値とは、簡単に言ってしまえば、記事の中で自分らしさを表現することですね。
つまり、”個人の感想や感情というものをレビューに付け加えていくこと”が大事になってくるわけです。
ただみよう見まねで人の記事を真似したり、事実だけ記述して機械的な文章を書いても読者の心を動かせないですよね。
読者の心を動かす記事を作るためにも、付加価値(自分らしさ)をつけていきましょう。
そんなに難しく考えなくていいです。
記事に存分に”自分らしさ”を出してください。
この本では読者視点に立つ重要性と読者の心を動かすノウハウが詰まっているので、本当におすすめです。
ブログ界の帝王、マナブさんもおすすめしていた本ですよ。
ぜひ、読んでみてください。
Google AdSenceのプログラムポリシーを見よう
本当に審査に合格したいと思っているのであれば、GoogleのAdSenceのプログラムポリシーに準拠しているかどうかの確認が何よりも先決かと思います。
プログラムポリシーは運営者(ブロガーさんとか)に対して、広告を掲載する上では「こうあってほしい!」「こうあるべきだよ!」というGoogleからのメッセージなわけです。
そこを理解して対策を練ることがむしろ、一番合理的だと感じます。
とは言っても、めんどくさいですよね(笑)
お気持ちお察しします( ;∀;)
せめて、プログラムポリシーの中のこの3つだけでも読んでおいてください。
この3つはおそらくグーグルアドセンス審査合否にも関連する部分なので必読です。
15分くらいで読めると思うから、頑張って読んでください。
ちゃんとお気に入り登録したか?(‘ω’)
問い合わせフォームを設置しよう
「Googleアドセンスに合格するためには、問い合わせフォームを設置しよう!」
と多くのブロガーさんが言いますよね。
間違ってはいないのですが、僕は問い合わせフォームは申請時には設置していませんでした。
しかし、なぜか合格できたんですよね(笑)
なので、問い合わせフォームの設置は必須ではないのかもしれません。
とはいえ、設置しておいたほうがいいと聞くので、審査に通過する確率を1%でも上げるためにもぜひ設置しましょう。
なお、僕が使っている問い合わせフォームは『Contact Form 7』というプラグインになります。
このプラグインは非常に評判も良いです。
使い勝手は正直よくわかりませんが、レビューが相当良かったのでこちらに決めました。
Google(グーグル)はユーザー(読者)第一主義です。
ユーザー(読者)がコンタクトを取れる環境を構築しているサイトの評価は高くなると考えられます。
読者のためにも、問い合わせフォームは設置しておいてください。
プライバシーポリシーを設置しよう
プライバシーポリシーとはざっくり言えば、同意書みたいなものですね。
このブログのデータ分析ではこういうソフト使ってますよーとかね。
これもGoogleアドセンスのプログラムポリシーを読めば書いています。
なんと!
これも僕は設置していませんでした(笑)
お前、そんなんでよく受かったな・・・
というか、プライバシーポリシーの存在を知ったのはアドセンスに合格してから一ヶ月後くらいです。
ってことは規約読んでねえじゃん
ばれた?(笑)
※良い子のみなさんは真似しないようにしてくださいね。
アドセンス審査に申し込んだときは、初期設定で最初から簡易的なプライバシーポリシーの個別ページがあったくらいなんです。
内容もきちんと記述していなかったですし。
『プライバシーポリシー』の個別ページの存在が確認できたらそれでオッケーなんですかね。
とにかく、
「プライバシーポリシーはしっかり設置しましょう!」
とGoogleさんも言っているので、審査に受かるためには必ず設置しておいたほうがいいです。
最後に
いかがでしたか?
Googleアドセンスの審査に通って広告をサイトに張れるようになれば、かなりモチベーションがあがります。
最初はほとんどないにも等しいくらいの収益ですが、やっぱり気持ち的に違うんですよね。
なので、個人的には、なるべく早い段階で申請する方がいいと思います。
この記事が参考になれば、嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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