底辺高校あるあるを教えてください
こんにちは!
アラサー大学生のルイです
今回は、「底辺高校あるある」を紹介していきます!
この記事の対象者
・底辺高校に興味のある方
この記事の内容
・底辺高校あるあるを紹介
この記事を書いている人
・偏差値41の高校出身
・完全基礎学力0からスタディサプリを約2年間使用し、塾・予備校に通わず国立大学に合格
底辺高校あるある5選
底辺高校あるある6つはこちら!
- 大学に進学しないのは基本
- 校則が厳しい
- ヤンキー系カースト上位
- 授業中の携帯は普通
- 先生のやる気がない
- イケメン美女が多い
1.大学に進学しないのは基本
底辺高校の学生で大学進学する人はほとんどいません。
いたとしても、ほとんどがFランに進学します。
専門学校への進学が大部分を占め、あとは就職やフリーターです。
底辺高校では、「勉強しないのは当たり前」、「大学進学しないのが普通」の雰囲気があります。
ただ、推薦で地元の国立大学に合格する人が学年に1人いたりします。
底辺高校だと皆のレベルが低いので、ちょっと成績が良いと推薦がもらいやすいのか、優秀な人が紛れ込んでしまったのかはわかりません(笑)
2.校則が厳しい
底辺高校って校則が厳しい傾向にあります。
刑務所みたいなもんできちんと管理しないと秩序が保たれないんでしょうね。
進学校は校則がゆるいというのも聞いたことがありますし。
事前に告知される検査期間というのがあります。
皆その期間だけは黒髪に戻し、スカートを長くして登校してきます。
前髪が長いだの、襟足が長いだの生徒指導の先生に言われ、女子の場合はスカートの長さを指摘されるのもあるあるです。
しかし、検査期間が終われば、皆元通りに戻すので、かなり不毛なイベントです(笑)
3.ヤンキーウェイ系カースト上位
底辺高校には上記のようなカーストが存在します。
ちなみに僕は、「外見いい系」枠で中間層でした。
底辺高校では、「ヤンキー=イケてる」、「真面目系=イケてない」
これが共通認識です。
中学時代のヤンキーとのつながりをアピールする人は多く、地元の不良自慢みたいなのもあります。
そして、体格も「太い=イケてる」、「細い=イケてない」という価値観が根強くありました。
強さの象徴が「悪さ」だったり、「物理的な大きさ」となっているのが、いかに知能レベルが低いかがわかりますね。
高校1年のときは肩パンが流行りました。
中間層の僕もイキって、参加した結果右手首を骨折しました。
僕はガリガリだったので、殴ったのに自分が折れるという事態でした(笑)
4.授業中の携帯は普通
授業中に携帯を触るのは普通です。
怖い先生だと携帯触ったりはないですし、みんながみんなしてるわけではないです。
でも、別に触っている人がいても、珍しい光景ではなく見慣れた光景といった感じ。
ちなみに僕が高校卒業した年にスマートフォンが普及し始めたので、高校生当時はガラケーがほとんどでした。
スマートフォンは依存度が高いので、今の底辺高校は授業中の使用率がもっとひどいかもしれません。
5.先生のやる気がない
底辺高校は、どこか学生と距離を取ったような先生が多い印象です。
実をいうと当時は気づかず、高校卒業して、大学に入って気づきました。
底辺高校の場合、学生を内心バカだと思っているでしょうし、深く関わりたくないんでしょうね(笑)
先生からすると「授業も聞いてくれない」、「まともに会話ができない」といった状況で、まるで動物園に放り込まれた感覚かもしれないです。
Fラン大でもこの事象は見られるそうですね。
自分が底辺高校の教師でも、一定の距離を保って接すると思います。
「バカに議論は通じない」と言いますしね。
6.イケメン美女が多い
はじめてポジティブな内容が出ました(笑)
僕らの高校は、イケメン美女が異常なほど多かったですし、底辺高校の他校にも多かった印象があります。
TVやYouTubeで、「”イケメン”なのに高学歴」、「”美人”なのに賢い」というブランディングをする風潮もあることから、イケメンや美女は馬鹿というのは、一般的なのでしょうか。
外見でもてはやされてきたため、中身を磨く必要がないのもあるかもしれません。
外見がよかったら、家で勉強するよりも、外で遊んでいるほうがメリット大きいかもですしね。
容姿の優れた人が勉強できなくなるのは自然かもしれません。
底辺高校に行くと人生終了する
底辺高校に行くと人生終了する可能性高まります。
高校3年間という貴重な時期に民度の低い共同体にぶち込まれるリスクは大きいです。
日本はまだまだ学歴社会なので、底辺高校に行くことで圧倒的ハンデを背負います。
底辺高校の進路については下記記事で書いていますので興味があれば見てみてください。
あなたが中学生なら、偏差値60以上の高校に行ってください。
偏差値60なんて、、そんな〜僕には無理です〜〜
高校レベルで偏差値60なんて大したことありません。
中学範囲は狭いですし、よほどの大馬鹿じゃない限り、努力すれば誰でも手が届きます。
できれば、偏差値65くらいがいいですけど。。。
偏差値の高い学校だと、環境や周りの人間のレベルが保証されます。
あなたが底辺高校の学生の場合でも、努力次第でまだ間に合います。
底辺高校から復活するための記事は下記で紹介しています。
大学進学に興味がある場合は参考にしてください。
正しい大学の情報にふれる
大学進学したいけど、どこの大学がいいかわからない
ネット社会なので、いろんな情報が錯綜しており、ググって調べても迷うばかりかもしれません。
そのため、大学公式の資料を見て、自分の目で確認することをおすすめします。
僕も大学進学を決意したとき、まず資料請求をしてみました。
大学の校風や大事にしているものなど、また学生層などもわかり、直感的に「ここだ!」と思えた記憶があります。
受験勉強のモチベーションへも直結しますので、気になる学校の資料を請求することがまずは第一歩かもしれませんね。
スタディサプリからの資料請求だと、1000円分の図書カードプレゼントもあるのでおすすめですよ!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事で、中学生が受験勉強を頑張るきっかけになったり、大学進学志望の底辺高校の学生のやる気スイッチを押せたら嬉しいです。
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