底辺高校卒の俺が教える大学生がやるべきじゃないこと5選

森に光が差し込んでいる写真大学生
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大学生がやるべきでないことってありますか?

 

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こんにちは!
アラサー大学生のルイです。

今回はこういった疑問に答えます。

 

 

 

この記事の対象者

  • 大学生
  • 大学進学予定の高校生

この記事の内容

  • 大学生がやるべきでないこと5選を紹介

この記事を書いている人

  • 底辺高校卒
  • アラサー大学生

大学時代にやるべきでないこと5選

男の人の写真

大学生がやるべきでないこと5つは以下になります。

  1. 飲み会に行きまくる
  2. バイトに明け暮れる
  3. 1限の講義を取る
  4. 知り合いを作りまくる
  5. ゲームをしまくる

では、順番に解説していきます。

1.飲み会に行きまくる

複数人がお酒を手に乾杯する画像

1つ目は、飲み会に行きまくるです。

毎週毎週行ってるような人はいませんか?

 

飲み会は大学生感あるので味わいたい気持ちもわかりますが、時間的にも費用的にも代償が大きすぎます。

飲み会って1回当たり3000円はかかり、2時間は拘束されますよね。

 

異性とやりまくりたいから獲物を探しているという人は別として、飲み会ははっきり言って、時間とお金の無駄です。

悩める男の子
悩める男の子

サークルや部活に所属していて、参加せざるを得ない雰囲気があります・・

うしくん
うしくん

そんなサークル辞めちまえ(笑)

 

そもそも飲み会って、表面的な付き合いの人と飲むことが多くないですか?

本音を隠して、気を使って話して、周りに合わせて盛り上がって・・・疲弊しませんか?

そもそも友人は少数のほうが幸福度高いですし、大勢の友人ができたところで、大学卒業後は疎遠になっていくのがオチです。

 

情報収集に関しても、今は本やネット、YouTubeなどのSNSから手に入れることもできますし、仲良くない人と集まるメリットもないです。

飲み会に使うお金や時間を本に投資したほうが100倍良いです。

2.バイトに明け暮れる

コーヒーを淹れる女性

2つ目は、バイトに明け暮れることです。

 

悩める女の子
悩める女の子

バイトしないと欲しいもの買えないし、したいことできないんです・・

こんな人もいると思いますし、バイトはしていいと思います。

ただ、時給報酬でのバイトなら、月5万円程度までに抑えるべきかと。

 

もし、それ以上必要な場合は、奨学金に頼り、時間を自分のスキル向上に投資したほうがいいです。

貸与型奨学金には有利子と無利子のものがありますが、有利子だったとしても金利がかなり低めになっています。

ぜひ、奨学金をうまく活用して、勉強に励んでいただきたいです。

 

バイトの報酬という目先の小さい利益にとらわれず、将来を見据えて、長期的に資産を築けるように時間を使ったほうがいいのです。

下記でおすすめのスキルを紹介しています。

 

つまり、バイトは自分の時間を切り売りする行為であって、コスパが悪いのでスキルを磨くことに重きをおいたほうがいいということ。

バイトは時間を切り売りする、コストパフォーマンスの悪い労働です。

 

時間的制約がないのは、大学生の特権なので、将来を意識して時間とお金の自己投資をしておきましょう。

そのほうが、将来的にリターンが大きくなる可能性が高いです。

バイトをほどほどに。勉強をがっつり。というのが理想的ですね。

 

うしくん
うしくん

バイトに明け暮れ、飲み会に行きまくり、お金を散財して、勉強もしないというのは暗い将来しか待ってないぞ!

3.1限の講義を取る

講義室

3つ目は、1限の講義を取ることです。

理由は、1限の講義は落単の可能性大だから、です。

 

大学というのは強制力がなくとても自由です。

1人暮らしの場合はなおのこと自分の意思で就寝起床する生活が基本だと思います。

そんな制約のない環境で、早起きして1限の講義に出続けるというのがいかに難しいか。

 

また講義によっては、出席を取らない講義もあります。

じゃあ、出席しなくてもいっか

ってな風になります(笑)

必修科目とかであれば仕方ありませんが、選択科目の場合はなるべく1限は取らないようにした方がいいです。

僕は怠惰な方ではなく、真面目な大学生ですが、1限は本当に大変なのでできるだけ避けることをおすすめします。

4.知り合いを作りまくる

4つ目は、知り合いを作りまくることです。

これは現役大学生や大卒の方にはかなり共感してもらえる気がします。

いわゆる「よっ友」の存在がいらないということ。

よっ友とは、会ったときに「よっ」と声をかけるだけの浅い関係性の友人のこと

”よっ友”の存在は、お互いにとって煩わしいものへと発展していくなと感じます。

よっ友を作ってしまうと、キャンパス内や講義室内で挨拶する必要が出てきたり、講義室で「近くに座らないようにしないと」みたいなエネルギーが必要になってきます。

 

僕は気使うのも疲れたので、大学で講義室やキャンパス内ではできるだけ人と目を合わせないようにしています。

というか相手側も反応に手間がかかって煩わしいと思うので、配慮感情もあります。

 

知り合いが多いと、講義のノートを取ってもらえたり、出席取ってもらえたりといいこともあります。

 

しかし、実際は仲の良い人じゃないと依頼したときに微妙な空気になり、軋轢が生まれることがあります。

 

自分は快くノートを見せてあげたのにも関わらず、依頼したときに不機嫌にされるとかいうことがありました。

真面目に講義を受けて、ズルはしなければ1人でも無事卒業できます。

無理して横のつながりを構築しようとしなくて大丈夫です。

多分、外向的な人にとって、内向的な人にとっても、「よっ友」の存在は煩悩になるので、作らないことをおすすめします。

5.ゲームをしまくる

ゲームコントローラーを握る男性

5つ目は、ゲームをしまくることです。

大学生でゲーム好きの人って多いですよね。

 

ゲームの楽しさと中毒性はわかります。

僕も中高生時代、モンスターハンターにドハマリし、総プレイ時間1500くらいいきました。

人生で唯一ドハマリしたゲームで、視力低下するほどやり込みました。

本当に楽しかったですし、良い思い出です。

 

しかし、ゲームをすることによって得られたものより失ったもののほうが大きいと感じます。

視力、時間・・など。

 

仮にゲームで強くても、自信ってつきませんし、人間的な成長を与えてはくれません。

ゲームするなら、プログラミングとか論理的思考力が上がるゲームをすることをおすすめします。

最後に

ここまで大学時代にやるべきでないこと5選を紹介してきました。

解説時にも説明してきましたが、全部をやるべきではないと言っているわけではなく、あくまでも、頻度や度合いの問題です。

 

飲み会も、ゲームもたまになら気晴らしにもなっていいでしょう。

 

ただ、大学生という貴重な時期を有効に使ってほしいと思い、この記事を書かせていただきました。

 

こちらも僕が書いた記事ですが、良かったら一緒に読んでみてください!

 

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました☆

大学生大学生活
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